すべての行いを、自分自身への内なる礼拝に|11月お花の曼荼羅の日程

目次

自分の内側に礼拝するためのお花の曼荼羅

お花の曼荼羅のプライベートセッション
モニターさんの募集を9月からさせていただいて、
オンライン、滋賀での対面ともにたくさんの方に体験していただいています。

この週末には、対面でお花の曼荼羅セッションさせていただきました。

お花の曼荼羅は、来てくださる方によって、毎回新しい時間になります。

今回は、お話しさせていただく流れから、
自分の内側に礼拝する行いとしてのお花の曼荼羅
みたいな時間になりました。

自分がもっとこうなったら…〇〇ができるのに。
自分がこうだから、まだ〇〇はできない。
自分はもっとこうしないと、これが足りない。

そんな想いにかられること、きっと誰にでもありますよね。
お花の曼荼羅は、瞑想のようでもありますが、
瞑想と少し違うなと思うところもあります。

それは、自分を整えるためにすることではなくて、
整っていない自分の中に、全てが揃っていることを
思い出させてくれる
ところ。

綺麗に整っていなくても、
雑念がたくさんあったり、煩悩だらけでも?笑

そのままで、こんなに美しい。

幸せになること、自分がやりたいことをやることに、
条件なんていらない。

そんなことを、思い出させてくれます。

あがめるべき神様のような存在は、
自分の外側ではなく、
自分自身、内側にいます。

わたしも、ヨガ部屋に祭壇をつくっていて、
大切に思うシヴァ神の像や、曼荼羅にお花やお香、
おやつをお供えしたり、マントラを唱えたりしていますが、

でも、それは
シヴァ神など外側の目に見える神さまを通して、
自分の内側に礼拝していることに他なりません。

自分の内側の本当の自分、自分の神聖さは
目に見えないから、少し分かりにくいですよね。

外側にあるものなら、目に見えるし、
お香やお花を備えたり、大切するってどんなことかが
目に見えて分かりやすい。

ヨガ部屋の祭壇

だから、外側のものは全て、
内側のためのサポートとしてのツールです。

ヨガをしたり、ヨガの哲学を学んだり、
マントラ唱えたりすることも
そして、お花の曼荼羅をつくることも

すべてが内なる礼拝のためにしているのかも知れないな、
と思いました。

その何が心地よいかって、
自分の中にも、目の前の人の中にも
神聖さを見ると

自分と誰かを比べたり、
自分を変える必要のない世界になります。

でも、それと同時に、
自分の本当の使命を背負ったような責任感も感じます。

でも、そっちの世界を今のわたしは選択したいなと思っています。

帰滅した曼荼羅

11月のセッションの日程

お花の曼荼羅のモニター価格でのご提供は、
11月末までのセッションで締切とさせていただきます。

今後は通常のプライベートセッションでのご提供となります。

8日 (火) 13:30以降
24日 (木) 午前 / 午後
30日 (水) 午前 / 午後

上記以外の日時や土日ご希望の方はお問い合わせフォームからご相談ください。
お花の曼荼羅以外のSNS運用のご相談などのセッションもこちらの日程となります。

お申し込み方法

お申し込みは公式ラインもしくはお申し込みフォームからお願いいたします。

公式ラインからご予約の際は、

  • お名前
  • 対面かオンラインのご希望の方
  • ご予約希望日時(3日程候補をいただけるとありがたいです)

をご記入の上、ご連絡ください。

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