メニューやレッスン詳細ページを書く時にただの説明書きになってしまう!
興味がそそられるような流れを作りたい!
というお悩みの方からリクエストをいただいたので、
今回はメニューや募集記事を作る6つのステップを紹介しますね♪
ブログやホームページ、予約サイトなどで
レッスンを魅力的に伝えたい方、参考にしてみてください♡
この型で慣れたら、あとはご自身で工夫されながら、
読み手のことをイメージしつつ、アレンジしてみてくださいね。
1.こんなお悩みありませんか?
まず、これから書くメニュー詳細を読み進めてもらうためには、
読み手の方に
「わたしのためのものだ!」
「このメニューがわたしを良くしてくれるかも」
と思ってもらうことが大切です。
なので、お客さんになってもらいたい方の
持っていそうなお悩みを具体的に5つくらい書きましょう。
2.このレッスン・メニューをするに至ったきっかけや想い
なぜ、あなたがそのレッスンをすることにしたのか?
きっとあなただけの想いやきっかけがあるはずですよね。
「以前の私も同じ悩みがありました」
「私はこれをやってこんな変化がありました」
みたいな感じで書いてみてください。
3.受けるとこうなれる
このレッスンやメニューが、読み手の方の悩みを
どんなふうに解決、解消してくれるのかを書きましょう。
受けた後の自分がイメージできるくらい具体的に書くと、
もっと受けたくなります♡
例えば産後ヨガとかなら、
「子育ての悩みを話せて、前向きになれる」
みたいな感じとか♡
4.受けた方のご感想(あれば)
感想があれば、載せるといいです。
受けたらどうなれるのかがイメージ出来ると安心できます。
ご感想がなければモニターさんを集って、感想をいただくといいですね♪
アンケート用紙やメッセージの写真があると信憑性が増します。
5.日時や料金などの詳細
日時や料金など具体的な情報、細かいことまでしっかり書きましょう!
税込なのか?
振込みなのか?
分割はあるのか?
駐車場はあるのか?
普段の参加者の様子は?
一人でも参加してる方いるのか?
などなど、
疑問点が残らないように丁寧に説明すると信頼できます♡
6.お申し込み方法、お問い合わせ先
これ、一番大事です
興味を持ってくれた方がどうしたらいいのか?
どこに何を送ればいいのか?
これ、意外と忘れてる人多いです。
受けたい人が探してくれるだろう、というのは不親切です。
最後まで丁寧に案内しましょう♡
さいごに
いかがでしたでしょうか?参考になっていたら嬉しいです。
自分のサービス内容だったら、どうしたらいいんだろう?
とご自身に置き換えて考えてみてくださいね。
募集記事の型が出来ると、他のメニューにも応用できます。
大切なお客様の入り口なので、しっかり作り込めると良いですね。